肩凝り頭痛で疲れがとれない人がデスクワークで気をつけること

不調
Shot of a young businesswoman experiencing a stressful day at work

仕事でパソコンを使っているせいか、慢性的な肩凝りで頭痛がひどく寝ても疲れが取れない。

長時間ずっとうつむいた姿勢をとっているせいか、いつも首や肩回りがガチガチに凝ってまるで鉄板が入ってるみたい。

頭痛がズキズキ長時間続くと吐き気がしてくるときも・・。

あまりにひどいときは鎮痛剤を飲んでなんとかやり過ごすけど、だんだん効き目も悪くなってきたような気がする。

なんとか仕事を乗り切って家に戻れば今度は主婦業が待っている。

気持ち悪さと頭痛でクラクラしながらキッチンに立つ毎日。

重い頭で料理をしていてもはかどらずイライラしてきて思わず大きなため息が出る。

せめて夜はぐっすり眠りたい・・。

そう思ってベッドに入るけど、頭痛がひどくてなかなか寝付けない。

熟睡できないから朝起きたところからすでに疲れている。

朝から疲れているとまた今日も頭痛なのかと絶望的な気分になる・・。

あ~毎日ぐっすり眠ってスッキリ目覚めることができたらどんなに気分がいいだろう・・。

そしたら仕事だって家事だってもっとテキパキこなして充実した毎日を過ごすことができるのに。

この肩凝りと頭痛さえなければ・・・。

それともよく寝られないから頭痛がするの?

いったい私の何が原因なの?

どうすればいいのかわからなくて心まで病みそうです・・。

毎日よく寝られず疲れが取れないのは本当に可哀そうですよね。

思うようにカラダを動かすことが出来ないと、とてもストレスが溜まりますよね?

心が病みそうになる気持ち、よくわかります。

頭痛、肩こりにはいろいろな原因があるかもしれませんが、少しでも軽くなる方法をお伝えします。

心当たりのあることは改善していきましょう!

デスクワークで意外と気づかない肩凝り・頭痛が起きてしまう原因

肩凝りは脳疾患など病的な原因を除けば、

姿勢 ストレス 冷え 自律神経 目の疲労 運動不足 更年期障害などの原因が重なり、
肩回り周辺の筋肉が緊張し、血流が悪くなることで起きると考えられています。

おそらく今回は、長時間のデスクワークが頭痛肩凝りの大きな原因のように思います。

長時間ずっと同じ姿勢を続けると肩回りの筋肉の動きが悪くなります。

また、長時間液晶画面を見続けることで眼球にも大きなストレスがかかります。

首、頭、目はとても近いところにあるのでお互いに影響しています。

頭の位置を決めるのは首です。

首から背中の筋肉が重たい頭が前に落ちてしまわないように、ずっと頑張って支えているのです。

それが肩こりや頭痛の原因となります。

長時間のデスクワークで気を付けるポイント!

首や背中にストレスがかからないように、頭を正しい位置にして姿勢を正すことが大切です。

普段から体幹の筋肉をちゃんと使えていますか?

頭を起こした姿勢をキープするときはとても重要なポイントになります。

背中やお腹など体幹の筋肉を意識し、猫背になって背中が丸くならないようにします。

お腹の筋肉が緩んでしまうと一気にカラダが前に倒れこみ頭が前に落ちてしまいます。

自分のカラダに合うようにパソコンの位置や椅子の高さを調節することも大切です。

また、目が疲れてきたなと感じたら、30秒から3分両方の手のひらで目を覆い白いモヤモヤが消えるまでじっーと暗闇を見つづけるドリルもおすすめです。

網膜に光以外の刺激を入れることで、目がリセットされとてもスッキリします。

とはいえ、「自分の姿勢」がどうなっているのか?よくわからないかもしれませんね。

ぐっすり眠れる疲れのないカラダを作りませんか?

私の教室では自分の姿を鏡で見て「正しい姿勢」毎回伝えています。

正しい姿勢がわかれば普段の生活でもふと意識して気を付けることができます。

視神経は姿勢に大きく影響するので目のエクササイズも取り入れています。

姿勢が正しくなるにつれ、脳のストレスも解消され、一緒に頭痛も軽減していくと思います。

姿勢を改善して肩凝りと頭痛から解放され、ぐっすり眠れる疲れのないカラダを取り戻していきませんか?


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