こんにちは、牧十美(ﾐﾂﾐ)です。
最近お腹が出てきたというか、お腹の脂肪が気になってきました。
手のひらでつかめるほどのぶよぶよ感で、座ると二段腹になってしまいます。
ウエストのくびれもなく、服を着ていると痩せて見えるけど、いつも体型を隠すことばかりばかり考えています。
どうやってお腹の脂肪を減らそうか色々なダイエット方法を探してみたところ、16時間ダイエットをすれば痩せると聞き、毎日１６時間断食ダイエットと腹筋中心の筋トレを始めました。
もう１か月続いていますが、お腹の脂肪が全然減りません。
痩せると言われているものを1ヶ月頑張ったのになかなか痩せないとやる気がなくなりますよね。
どうしたらお腹の脂肪を減らしてスッキリしたお腹にできるのでしょうか？
これ以上頑張って続ける意味もわからなくなってきました。
１６時間ダイエットと腹筋の筋トレ１か月間、よく頑張りましたね!
新しい習慣を続けるのは本当に大変なことです。
でも、結果が思ったように出なかったとしても、がっかりする必要はありませんよ。
１６時間ダイエットや腹筋の筋トレは決して悪いことではなく十分メリットもあると思います。
しかし、お腹の脂肪が減るとも限りません。
どういうことなのか、今から説明していきますね。
お腹の脂肪が減らない理由
１６時間ダイエットで脂肪は燃える?
１６時間ダイエットは「オートファジー」が数倍活性化すると言われています。
オートファジーとは、細胞が自分自身を食べて新しく生まれ変わる仕組みです。
免疫に深くかかわり、がんや生活習慣病を抑制したり、ダイエットや便秘の解消などにも効果があるようです。
ただし、健康のために始めるならいいと思いますが、脂肪を減らしたい場合は、まずは食事内容を見直し、必要な栄養をしっかり摂ることが大切です。
なぜなら、カラダを構成し、動き、痩せるには、必要な栄養がないと出来ないからです。
１６時間断食をすると、残りの８時間ですべての栄養を食事でとることになります。
それってなかなか難しくありませんか・・?
糖質や脂肪は中性脂肪として貯蔵されますが、ビタミン類やたんぱく質は身体には貯めておけません。
１６時間ダイエットのデメリットとして、タンパク質が１６時間も入ってこないと筋肉が分解されることです。
また、空腹時間が長くなると脳が飢餓状態を心配して基礎代謝量を減らします。
そして次に入ってきた栄養はしっかり吸収し蓄えようとします。
それって怖いですよね・・(;^_^A
なので、まずは１回１回の食事から糖質、脂肪を減らし、同時にタンパク質・ビタミン・ミネラルなどの栄養をしっかり摂取していきます。
それをクリア出来たら次は１６時間ダイエットなどに挑戦し、磨きをかける方が私はいいと思いますよ。
お腹の筋肉は働いていますか?
お腹の脂肪が取れない理由は、お腹周りの筋肉が正しく働いていないからです。
お腹の筋肉が緩んでいると、腹圧が抜けてしまいます。
その結果、姿勢が崩れてしまうことがあります。
姿勢が崩れたまま歩くとカラダの軸がぶれて左右に揺れることがあります。
お腹の筋肉が緩んだままだと、どれだけ運動しても脂肪が付いてしまいます。
あなたの姿勢は大丈夫ですか?
猫背や反り腰になっていませんか?
ではどうすればいいのでしょうか?
お腹の脂肪を減らすには姿勢改善!
姿勢が正しくなると内臓の位置も正しくなり100%動くようになります。
その結果、体内代謝が改善され脂肪の燃焼効率も上がります。
また、常に軽く腹圧がかかっている状態を維持できると、お腹に脂肪が付きにくくなります。
正しいフォームで筋トレができるので、効率よく筋肉が引き締まります。
くびれたウエスト目指しませんか?
私の教室では、姿勢と歩き方を改善するトレーニングを行っています。
一人で正しい姿勢を意識し続けるのは難しいかもしれませんが、
仲間がいることでお互いが刺激となりモチベーションがキープできます。
姿勢が良くなると、今後のダイエットもスポーツ、そしてすべての出来事のパフォーマンスが向上します^^。
一緒に姿勢を改善しながらウエストのくびれた、お腹に脂肪がつきにくい体型を目指しませんか?
ご興味のある方は一度体験レッスンにお越しください。
下記ボタンより内容を記入して返送してください。
