骨密度107%とLDL値。数十年ぶりの検診結果

姿勢
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講師のつぶやきとして、正直に告白したいと思います。

実は私、健康診断を受けるのが数十年ぶりでした。

最終診断はおそらく30代かも・・。

「美姿勢&ウォーキング」を伝え、応用神経学(FNT)のトレーナーとして日々皆さんの体と向き合っている身ではありますが、いざ自分の体の中を「数値」で見せつけられると思うと、恐ろしく不安な気持ちもありました……。

50代、60代と年齢を重ねる中で、同年代の女性から健康診断の数値の話を聞く機会も多くなってきました。

自分もそんな年齢に突入していることを自覚し、意を決して受けてみた結果、思わぬ発見と大きな安心がありました。

まず、一番心配していた血液検査。
結果は、LDL(悪玉コレステロール)の値だけが少し高め。

それ以外はすべて「A判定」でした。

この「LDLが高い」という結果、閉経後の女性ならドキッとする方も多いのではないでしょうか。でも、私はこの結果を見て、むしろホッとしました。

女性ホルモンの変化に伴ってLDLが上がるのは、体の仕組み上ごく自然なこと。

LDLはホルモンを作る材料となりますが、閉経しエストロゲンが作られなくなると余ってくるから。

逆に少ない方が、細胞膜やホルモンの材料がないので危ないそうです。

数値だけを見て「病気予備軍だ」と自分を責める必要はありません。

大切なのは数値そのものではなく、その血液を全身に巡らせる「循環」と、体をコントロールする「神経」が健やかであるかどうか?です。

そして、何より私を驚かせたのが「骨密度」の結果でした。

なんと、若年成人比で107%という数字には驚きました!
ちなみに同年齢比は124%。

閉経して10年、転んで手首の骨が欠けて、痛みをずっと引きずっていた頃もありました。
だから、骨密度は確実に落ちてると諦めていましたから。

しかし、特別なサプリを飲んでいるわけでも、重いバーベルを持って激しい筋トレをしているわけでもありません。

私がやってきたのは、ただ一つ。

「姿勢を整えて、脊髄を通る神経の代謝を上げ、正しく歩く」

これだけをコツコツと積み重ねてきた結果が、この107%という数字に表れてくれたのかなぁと思っています。

若い頃なら、筋肉をムキムキに鍛える「ボディメイク」も楽しかったかもしれません。

でも、50代からの体づくりは、もっと賢く、もっと体に優しくていいはずです。
今さら疲労を残してまでカラダ鍛えたくないですよね。

無理な負荷をかけるのではなく、脳と体を繋ぐ「神経」のスイッチを入れ、骨に正しい刺激を伝えてあげる。

それが、一生自分の足で歩き続けるための、最短で最強のルートだと確信しました。

数十年ぶりに一歩踏み出した健康診断。

数値に一喜一憂するのをやめたら、自分の体がもっと愛おしく、信頼できるものに変わりました。

もし今、検診の結果に不安を感じていたり、体力の衰えに自信をなくしている方がいたら、伝えたいです。

「大丈夫、体はいつからでも、正しいアプローチで応えてくれますよ」

数値よりも、まずはあなたの「姿勢」から。

新しい自分に出会う準備を、一緒に始めてみませんか。

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