こんにちは、牧十美(ミツミ)です。
最近、鏡を見ても自分の顔が今までと違うような気がします・・。
なんだか目が小さくなったし、夕方には肌のくすみもひどく目の下にクマができます。
自宅では基礎化粧品でスキンケアをしているのですが・・。
それに、身体も疲れやすく寝ても疲れがとれません。
朝から重だるく、仕事中も肩凝りがひどく背中や腰が痛いです。
職場の同僚には「疲れてる?眠そうだけど大丈夫?」とよく言われます。
先日夫にまで「この頃、老けたね・・」とボソッと言われてしまいました。
「老けたね」その一言で気持ちが沈み込みこんでしまいました。
やっぱり気のせいではなかったんだなって思います。
運動不足もあり体力が落ちているのかもしれません。
でも年齢的に身体を追い込んで鍛えるのは無理です。
サプリや化粧品以外でもっと全体的に若返る方法はないでしょうか?
誰でも生きていれば、ふと老いを感じる瞬間があるし、怖いものです。
さらに自分でもうすうす感じていることを指摘されると辛くて耐えられなくなりますよね。
でも落ち込まないでくださいね。
老けて見えるのは老化よりも疲労の蓄積が原因かもしれませんよ。
なぜなら表情と気持ちはつながっているからです。
だれでも体調が悪くて疲れ気味だと、顔にも疲れが出てしまうものです。
でも、たとえ高齢のおばあちゃんでも、活動的で見た目が若々しければ、老けているとは思わないですよね?
もし毎朝スッキリ目覚めて、身体の疲れもなく一日を過ごせたら今の気持ちも吹き飛びませんか?
実は、身体の疲れには栄養やストレスだけでなく、姿勢の問題がとても大きく関係しているのです。
姿勢が悪いと老けてみえる理由
普段の姿勢と疲労の関係
ほとんどの方は自分の姿勢の悪さに気づかないものです。
ですが、少し自分の日常の姿勢を思い浮かべてみてください。
例えば、パソコンに向かっている時、背中が丸くなっていませんか?
また、歩いている時に、顔が前に出て猫背になっていませんか?
そうなると、上体や頭を支えるために背中や首に力が入り、ストレスや痛みを引き起こすことがあります。
関節も筋肉もスムーズに動かないと、疲れやすくなってしまいますよね?
また、顔と身体は首でつながっています。
顔が前に出たり下向きになっていると、首や顔の筋肉もたるんでしまいます。
血液やリンパの流れも悪くなり、顔に疲れが現れてしまいます。
自律神経の乱れ
また、運動不足や精神的なストレスは自律神経が乱れる原因にもなります。
全身のだるさや、動機、めまい、不眠などさまざまな症状が出やすくなります。
そして、その自律神経と姿勢も大きく関わっています。
自律神経は脳から脊髄を通って全身に流れています。
脊髄は、背骨の中を通っているので姿勢が崩れると神経の機能も低下します。
「姿勢」は外見を指すことが多いですが、背骨の歪みだと思うと恐ろしいですよね?
姿勢が正しくなると疲労が軽減する理由
・背骨の中の脊髄や、末梢神経が改善されることで、体内の代謝が向上します。
・内臓が正しい位置で働くことにより、全ての内臓が100%機能するようになる。
・三半規管の働きか改善され、身体のバランスが整い心も安定する。
・関節の動きが良くなり筋肉がなめらかに動くようになる。
・血流、リンパの働きが良くなり、老化の原因である活性酸素が除去されやすくなる。
・自律神経の調整が整い、不調が軽減する
これらの効果により、姿勢が良くなるだけでなく、老化の進行を防ぎ、若返ることが期待できます!
姿勢改善で老けないカラダ作りしませんか?
私たちの教室では姿勢と歩き方を改善するトレーニングをしています。
カラダ全体の関節を動かし筋肉に刺激を入れ、疲れ辛いケガのない身体づくりをしています。
足先から首まで、すべての関節の動きが変わることで、筋肉の動きが変わり姿勢も変わっていきます。
筋肉の引き締めエクササイズでウエストやヒップラインのボディメイクもしていますよ!
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