筋トレが続かなくなかなか痩せるモチベーションが湧かない人へ知ってほしい初期ダイエットに筋トレは不要な理由

ダイエット
Woman training with dumbbells at gym

ダイエットは女性にとっては永遠のテーマだったりする方もいらっしゃいますよね。

当会員さんの中にも、レッスンを受けてくださる前は、何をやっても続かない、痩せないというお話をいつも聞いていました。

今度こそ痩せたい!と思って、最初は動画やアプリなどを使って筋トレを始めましたが、続けることができずに、それならジムに入会したら続けられるのでは?と思ってジムに入りました。

最初は良かったのですが、筋トレを始めてから、腰痛や肩こりがひどくなったような気がして最近は筋トレをせずにランニングマシーンに乗っても楽しさも感じずに大したカロリー消費もないのでガッカリ感の方が強くなってしまいます。

それでも頑張ってジムで運動した時は、おかが空いて食事量が増えてしまい、運動したんだから!と甘いものも食べてしまう時もあり罪悪感を感じてしまうことが多いです。

せっかくジムでがんばって運動しても、これじゃ痩せるわけないと自分の意志の弱さに自信を失なってしまい、ますますやる気が失せてしまい、何かと面倒くさくなって頻繁に行かなくなりました。

頑張ろうと思っても長続きしないし、痩せた実感もないのでモチベーションも上がらない。

どうすれば私は痩せることができますか?

今度こそ痩せたい!と頑張ってもなかなか続けることができずに自信を失ってしまう。

なんとか痩せたいと思いながら上手く続けられないのはもどかしさも感じてしまいますよね。

多くの女性はダイエットを頑張りながらこのような罪悪感や挫折を繰り返していると思います。

その理由は、最初にハードなことをやろうとするからです。

食事制限や筋トレなどもいきなり始めたら過酷なものとなりますよね。

そこで、筋トレが続けられなくても痩せたいと考えているあなたに、ダイエットには筋トレをしなくても良い理由をお伝えしたいと思います。

筋肉をつければ単純に体重は増えます

ダイエットを体重を落とすことと考えると、ダイエットに筋トレは必要ありません。

その理由は、筋肉を増やすということは筋肉量を増やしていくことになります。

つまり、脂肪を筋肉に変えていくということですね。

脂肪を燃焼して筋肉に変えていっても体重は減りません。

その分スッキリはしますが、体重自体は増える場合もあるでしょう。

特に女性は、男性と違って筋肉量だけを増やすのはなかなか大変です。

筋肉を増やすホルモン「テストステロン」が男性より少ないうえに、女性は性質上脂肪が付きやすいカラダなのです。

だからやったわりにはなかなか筋肉量が増えず、疲れだけが残ってしまう原因にもなります。

痩せるためには必ずしも筋トレは必要ありません

脂肪を燃やすのは筋肉なので筋肉の多いカラダのほうが有利ですが、女性はムキムキのカラダを目指しているわけではないと思います。

筋肉を増やして脂肪を燃やすよりも、日常生活の消費カロリーを増やす方が簡単です。

実は、筋トレなどの運動ばかりがエネルギーを消費するのではありません。

基礎代謝といって心臓の動きや呼吸や体温を保つ、何もしなくても消費される安静時の消費エネルギーが60~70%。

そして食事をしたとき発生する熱エネルギーが10%。残りの20~30%こそが日常の活動エネルギーとなります。

だったら、なにも辛い思いをして筋トレしなくてもいいと思いませんか?

基礎代謝量や普段の動きのエネルギーの消費量を上げるほうがずっと手っ取り早いです。
それには、姿勢を正すことが一番効果的です。

姿勢が良いだけで、関節の可動域が広がりそれによって働く筋肉量も断然増えます。

また内臓が正しい位置で完璧に働くことができるので内臓の代謝もよくなります。

脂肪の燃焼効率も上がります。

もちろん、食べ過ぎている場合はどれだけ消費カロリーを増やしても意味ないので、アンダーカロリーを意識しながら消費カロリーを増やすことです。

姿勢を正すことで得られること

今の現代人の姿勢は非常に悪くなっている人が多くなっています。

姿勢を正すことで、痩せるだけではなく、血流も良くなるため栄養も回り、顔色なども良くなり肌も綺麗になる。

また、肩こりや腰痛などの改善にもつながります。

とはいえ、姿勢を正すことはなかなか一人ではできません。

私の教室では筋肉に無理な負担はかけることなく姿勢を改善するトレーニングで正しい姿勢をつくっていきます。

もう続かない無理な筋トレはやめて楽に太り辛く痩せやすい体質、美しいボディラインを作りませんか?


ご興味のある方は一度体験レッスンにお越しください。

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