今まで万年ダイエットをしてきました。
それまでのダイエットは食べないダイエットなど無理なダイエットが多く、最初は痩せるのですが、
気づけば毎回リバウンドしてしまっています。
その度に罪悪感を感じてまた食べないの繰り返し。
その結果、痩せにくい身体になってしまい、脂肪が増えてしまったように感じて体脂肪を測ってみたらびっくり!
私ってこんなに体脂肪があるの?プチ肥満なの?とひどく落ち込みました。
また食べないダイエットをしても同じようにリバウンドしてしまうだろうし、かといって運動をするのも億劫で苦手だし、どうすれば脂肪を減らしてスッキリすることができるのでしょうか?
糖質カットダイエットや置き換えダイエット、ファスティングなどが流行ったこともあり、「食べなければ痩せる」と思って食べないことで痩せようとして、結果的にリバウンドして痩せにくい体質になってしまった方もいるのではないでしょうか?
痩せたい!と思い頑張っていたのに結果的に太ってしい痩せにくくなってしまうことは罪悪感も感じて落ち込んでしまいますよね。
でもご安心ください。
痩せにくい身体でも、痩せ体質に変えることは可能です。
その方法をこれからお伝えしたいと思います。
リバウンドを繰り返すと体脂肪が増えてしまう理由
痩せると脂肪も筋肉も落ちてしまう
体重が減るということは、脂肪も減りますが筋肉も減ります。
筋肉のタンパク質は1グラム4キロカロリー、脂肪は9キロカロリーのエネルギー量。
食事の栄養バランスが悪く筋肉が分解されると脂肪の2倍減りやすくなります。
なので、安易にリバウンドを繰り返せば、筋肉を増やさない限りカラダの筋肉は減る一方となります。
お腹周りのたるみは、筋肉が減り脂肪と皮が残ったのでしょう。
年齢とともに基礎代謝が落ちる
人は年齢と共にどうしてもカラダの筋肉は減ってしまいます。
内臓の活動量も少なくなります。ちなみに内臓も筋肉出ているので動きが弱くなります。
なので 一日中寝ていても使う基礎代謝量も少しずつ下がっていくのです。
基礎代謝量は40代を境に50代、60代でガクンと落ちると言われています。
だから今までと同じ量を食べていたら太ってしまいます。
不思議なもので人は自分の年齢を考えて体力的に控えることはあっても、食べる量は普通に一人前を食べませんか^^?
では、脂肪が燃えやすいカラダに変わるためにはいったいどうずればいいのでしょうか?
辛い食事制限や筋トレをすることなく自然に体脂肪を燃焼させるには?
特別辛い筋トレなど運動しなくても筋肉を増やす方法があります。
それは関節の一つ一つの可動域を最大に上げることです。
関節の可動域が最大かつ正しく動くと、筋肉も大きく滑らかに動けるようになります。
関節運動反射といって関節の可動域が正しいと筋肉は強くなると言われています。
その反対に関節の可動域が狭ければ筋肉は動きたくても動けません。
股関節の可動域が少ないと足は大きく開くことはできませんよね?
猫背になると腕が上がらないし、首も回らないですよね?
背中が硬いと上半身をグルッと捻じれないですよね?
あなたはカラダのどこかに痛みを感じていませんか?
股関節も腰も肩も首もなめらかにスイスイ動いていますか?
関節の痛みは可動域が狭くなり正しく動いていないことで起きます。
そしてそれが姿勢に影響してきます。
だから、関節の歪みを治して姿勢を正しくすることが何よりも重要です。
姿勢が良くなるだけで、生活代謝や基礎代謝量が増えていくとしたらこんな嬉しいことはないですよね?
また、姿勢がよくなることで背骨が伸び、脳神経も正しく働きます。
お腹一杯になったら出るホルモン「レプチン」は脳の視床下部の満腹中枢が分泌調節をしています。
教室の会員様にも「体重は変わらないけどカラダが引き締まった」と言われることは多く、3~5キロ程度ならかなりの方が痩せています。
中には食事のバランスにも気を付け10キロ以上痩せた人も何名かいらっしゃいます。
もうリバウンドから卒業して自然に体脂肪が燃える体質に変えていきませんか?
普段、自分の姿勢を確認することはありますか?
いつも見慣れた自分の姿勢のどこが悪いのかはよくわからないのではないしょうか?
私の教室はでは、鏡を見て正しい姿勢を脳に教えています。
そして一人一人、カラダの動きの癖や姿勢改善のアドバイスをしています。
姿勢が良くなるにつれカラダも引き締まり、太ったり痩せたりを繰り返すこともなくなります。
ご興味のある方は一度体験レッスンにお越しください。
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